日本肺胞蛋白症患者会

お知らせ

指定難病の支給認定に係る基準の見直しについて

2016年03⽉31⽇

肺胞蛋白症の指定難病の給付認定の基準が一部変更になります。

指定難病の支給認定に係る基準の修正案のポイント

告示番号 229

疾患名
肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性)(PAP)

主な改訂内容
「重症度分類」のうち、「管理区分重症度」の項目に、「 6分間歩行試験で、Sp02 90%未満」を追加

改訂理由
特発性間質性肺炎等他の呼吸器系疾病の「管理区分重症度」の項目と整合性を確保するため。

頁 167

詳細ULR

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000117968.html