日本肺胞蛋白症患者会

患者、一人ひとりが集まれば、
未来への力になる。「もっと病気の解明を」
「もっと治療を受けやすいものに」
肺胞蛋白症患者会は、
私たち患者の声を国や企業・医療従事者に届け、
願いをかなえるための活動をしています。
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「もっと病気の解明を」
「もっと治療を受けやすいものに」肺胞蛋白症患者会は、
私たち患者の声を国や企業・医療従事者に届け、
願いをかなえるための活動をしています。
突然の病。
暗闇の中に一人で放り出された気持ちになったかもしれません。

世の中には難病とされる原因不明の病が無数にあります。
医学や生命科学がこれだけ日進月歩で進歩していても、情報が極端に少なく、診断や治療法が確立されていない……「肺胞蛋白症」もその一つです。

2015年に肺胞蛋白症は多くの人たちの尽力により指定難病に認定され、これまでかかっていた莫大な治療費の患者さんへの負担が少なくなるようになりました。
暗闇に一寸の光が差し込むまでにはなりましたが、これで終わりではありません。
解明すべきこと、やるべきことが、まだまだあるのです。

そのためには、一人でも多くの患者さんが集まることが大切です。
病気への理解を深め、支え合い、活動をともにし、声を大にしていくのです。

あなたの存在は、私たち患者会の力にもなります。
一寸の光が大きく広がり、私たちを燦燦と照らすようになるまで、ともに歩んでいきませんか。